はあちゅうが教える広告・マーケティング用語10選
こんにちは、ハルです。先日、映画の『寄生獣』を見ました。賛否両論ありますが、わたしは好きですね〜。主演の染谷将太くんがカッコいい&可愛くて。一気にLOVEになってしまいました。
さて、仕事の打ち合わせで「この人、何言っているかわからない!」と思うことはありませんか? わたしはあります(笑)(コラー!)。特に横文字が苦手で・・・。そしたら、はあちゅうさんの本に面白おかしく横文字用語の解説が載っていたのでシェアします。
コピー
商品特長や企業メッセージを消費者の心に残るような言葉になおしたもの
クライアント(お得意様)
神様のこと。広告代理店社員のお給料の出どころ
書類
会社員にとって、命の次に大事なもの。飲み屋に置き忘れたり、コーヒーをこぼすと怒られるどころではすまない
社負担
社がかかった費用を負担すること。損害をカバーするという意味を持つことも。あまり喜ばしいことではない
刺す
届く、射貫くと同意語。ターゲットに刺さるように、などと使う
仁義を切る
話を通しておく、あるいは挨拶をしておくこと。仁義を切らなかった者は制裁を受ける
トンマナ
トーン&マナー。表現の一貫性
傾斜
飲み会などで、年齢の高いものが多く支払い、若い者が少なめになるように、配慮することを「傾斜をつける」という。傾斜が急すぎると怒られる
まとめ
いやぁ〜、ほとんどわかんなかったです・・・話し相手がいきなりこんなこと言ってきたら、理解できる自信がありません・・・。一応、わたしも広告に近い領域で仕事をしているですけどね・・・(トホホ)。
広告業界の日常が女子目線で面白おかしく書かれた本
- 作者: はあちゅう
- 出版社/メーカー: ゴマブックス株式会社
- 発売日: 2014/09/02
- メディア: Kindle版
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初めまして、ブログさん。
今まで、日常を面白おかしく記録するブログをやろうと何度もアカウントだけ取得しましたが、一度も続きませんでした。
「あれもこれも」とやろうとせず、このブログでは「読書」だけに絞って運営していく所存です。
読書の中で「ここが良い!」「この考えに唸った!」「電車の中で思わず吹き出した!」というような部分をひっそりと付箋を貼るよ〜に、ここに記録していきます。
それによって、いろんな人に本の楽しさが伝わったら良いかな・・・? それは言い過ぎかな・・・?
なぜ始めようと思ったのか?
私は都内でウェブ企画職に従事しているのですが、「この職業はいったいどこが着地点なのだ?」と思うのです。
5年後、10年後、自分が同じ仕事をしているとは思えない。かといって、目指すべきところも見当たらない。給料も上がらない(トホホ)。
「自分探し」のようでこっ恥ずかしーですが、いろんな本を読んで少しでも目標地点が見えやすくならないかなーと目論んでおります。
なので、ビジネス書、自己啓発系が多くなるかもしれません。そういうのが苦手な方はご勘弁。
私の読書遍歴
恥ずかしながら、社会人になるまでまともに本を読むことはしませんでした。
学生時代は雑誌、音楽に夢中。それとバイト。
アルバイトの行き帰りで自転車に乗りながら聞く音楽と、帰ってからお風呂で読むファッション雑誌が私の青春でした。
一応、文系の学部に所属していたので、レポートのための読書はしておりましたが。